現在、わたしは貸し畑と、
自宅の庭の一部の2カ所で家庭菜園をしています。
どちらも自然農を取り入れた栽培方法で野菜を育てています。
それぞれの畑のスペックを紹介します。
貸し畑
昨年の夏終わりからお借りしている畑です。
地主さんは、無農薬有機栽培をされている方で、
草を生やした状態になる自然農にも理解を示してくださっています。
除草必須な貸し農園もあると聞くので、とてもありがたいです(^^)
使用開始時期 | R4年8月下旬 |
広さ | 4m×15m (90~100cm幅の畝を3列にする予定) |
土 | 無農薬有機栽培をされている方が管理していた畑で、 草もよく生える元気な土。 やや粘土質。 |
日当たり | とても良い |
水はけ | 良い (粘土質なので雨の後はねっとりする) |
用途 | ・メインの畑なので多種多様な野菜の栽培。 |
自宅の庭
小さいながら庭付きの貸家住まいなので、
あこがれだった、
「自宅の庭で家庭菜園」スペース。
一度畝を立てたら耕さない不耕起栽培だし、
こども達が畑の境がわかるように
ブロックで囲った花壇風になっています。
野菜同士の相性は考慮しつつ、せまいので密植実験スペースと化していますw
使用開始時期 | R4年春ごろ |
広さ | 70cm×230cm |
土 | 手を入れる前は草もまばらで酸性にかたむいた土質だったので、 ホームセンターで培養土を買ってきて、もともとの土と混ぜた。 |
日当たり | 悪い (朝日が1時間ほど、正午前後2~3時間ほど日光があたる) |
水はけ | 良い (水たまりはほとんどできない。 でも日が当たらないので湿気は残りがち。 そのためか、ナメクジやダンゴムシが元気…) |
用途 | ・ネギなどの薬味系を手近で手に入れられるようにする。 ・余り物の苗の受け皿。 ・お試し野菜の実験場。 ・種取り用野菜の移植先。 ・長期保存可能な野菜の保管。 |
以上の2つが現在わたしが管理している菜園です。
プランター栽培から始め、一般的なたい肥や肥料をつかった栽培を経て、
現在のスタイルにいたっています。
このブログでは、
貸し畑をメインに、その記録を残していく予定です(^^♪